別れた蒼嗣と偶然再会したましろ。<br />弁護士の彼は相変わらず見目麗しく、胸の高鳴りは止まらない。<br />「ましろが欲しい」囁きとともにむさぼるようなキスと巧みな愛撫に蕩けそうになる。<br />ゾクゾクとした快感に想いが再燃して……。<br />でもまた付き合ってもうまくいかないかもしれない。<br />不安な気持ちでいると「もう離したくない」と抱き締められ――。<br />運命で結ばれた奇跡の恋！
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