旧華族、熊谷家長男・秀悟に見合いの席で求婚された莉音。<br />ひきこもりの私と結婚って、本気なの?「君がこんなに可愛いとはな」繊細で巧みな舌遣いの愛撫に悶えて喘ぐ。<br />容赦なく熱杭を穿たれ、身も心も満ち足りて。<br />甘くて幸せな新婚生活。<br />でも実家で籠もっていた理由を知ったら彼は――。<br />不安を抱えていると「何があっても放さない」独占欲剥きだしで抱き締められて!?