天界の隅で絶賛引きこもり中の仙狐。<br />倒れた人を助けたら、なんと皇帝・暁光だった。<br />強引に後宮に招かれ、身の回りの世話をすることになったけれど、彼が嬉々として仙狐を可愛がり始めて!?「これから私の子供をたくさん産むんだよ」蕩けるような甘い囁きに震え、敏感な耳や尻尾を撫でられると喘ぎ声を抑えられない。<br />蜜で潤んだ最奥へ楔を受け入れれば、快感で満たされて――!