千景の結婚相手を探すべく奔走する秘書・心春。<br />なのに彼は結婚に消極的なばかりか、彼女の世話を焼きたがる。<br />自分の存在が邪魔になっている?そこで、千景に嫌われるため、彼が敬遠する’性に奔放な女’になってみた!?夜這いをかけるものの逆に「心春の全部を俺のものにしたい」敏感な部分を嬲られ喘いでしまう。<br />今までひた隠しにしてきた彼への想いがこみ上げて――?