「相変わらず感度がいいな」大学講師・桐島の前に現れたのは、かつての同級生でライバル・周嘉谷。<br />人間関係が希薄な桐島と逆にリーダー的存在だった周嘉谷は、卒業式の夜、屈辱的な想い出を残して姿を消していた。<br />なのに再会に戸惑う桐島を強引に抱き寄せ、意味深な笑みのまま飢えを満たすように白い肌を貪ってきて……!?