花屋に勤める陽は、入りこんだ屋敷の庭園で端整な顔立ちのレストランオーナー・倉科と出会う。<br />夢でもあったトピアリーの仕事を持ちかけられ承諾する陽だったが、微笑みながら囁かれる意味深な言動一つ一つに振り回わされてしまう。<br />更には名を呼ばれるだけで疼く胸に気付かないふりをする陽に、倉科は甘いキスをして!?軽く触れた後、再度重ねられる唇。<br />差し入る舌に口内を舐られ歯を立てられれば、じわりと走る痺れに陽は抵抗する事もできず…。<br />