幼馴染の城戸崎に数年ぶりに再会した真辺。<br />喜びも束の間、辛辣な言葉で詰られる。<br />更に城戸崎は恨みを晴らすように卑猥な手段で辱めてきた。<br />優しかった彼がなぜ?絶望の中、鶴見と名乗る怪しげな男が現れる。<br />いらない命ならその身体を有効活用してやる。<br />そんな宣言と共に体内に奇妙な種を埋め込まれる真辺。<br />だが種の正体が「宿主の精を糧に、恐ろしい程の殺傷能力を発揮する生物」だと知り、城戸崎への復讐のため身体を捧げる事を決めて…!?