流星の日々
瀬里七緒と五つ上の姉・彌生と七つ上の従兄弟・長谷昴は、隣同士の互いの家を訪れあい、育った。
そしていつからか七緒は昴へ仄かな想いを抱いていた。
しかし三年前の夏、彌生が事故で亡くなり、以来七緒と昴の時は止まったままだ。
七緒は昴への想いを断ち切ることができず、昴はなぜか彌生の死にこだわり続け七緒と距離を置こうとするのだが……。
【おことわり】電子書籍版には、紙版に収録されている口絵・挿絵は収録されていません。
イラストは表紙のみの収録となります。
ご了承ください。
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