【イラスト付き】雑誌社で働く白玉純の楽しみは、キャンプ場で一人テントを張りご飯を作るひと時。<br />そこに現れたのは、孤高の雰囲気を持つ深山だった。<br />「隣り合っている星が傍にいるとは限らない」――二人で星空を見上げているのに遠かった彼らの距離は、一緒にキャンプ飯を食べるうち徐々に縮まっていく。<br />深山が社長だと知ってからも二人きりのキャンプは続き――。<br />電子限定書き下ろしSSも収録！
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