祖母の形見の首飾りのためオークションに来たルーチェは、大富豪シルヴィオと競り合いになり負けてしまう。<br />事情を聞いたシルヴィオは彼女にそれを返そうとするが、ルーチェは素直に受け取ることができない。<br />押し問答の果て、シルヴィオの愛人になる契約をしてしまうルーチェ。<br />「いい声だ。<br />もっともっと乱れたまえ」苛烈な責めを受けながら覚える至上の快楽。<br />背徳感を抱えつつもシルヴィオの魅力に溺れていくルーチェは!?