深紅の背徳
「ここで死なせてくれ…」嵐の夜、真人が神父を務める教会に、ずぶ濡れで、ひどい怪我をした男が現れた。
怪我の手当をし、助けようとする真人だが、男が流している大量の血を目の前に、強い欲求が湧き上がる。
真人には、人として神父として、今までひた隠しにしてきた後ろめたい秘密があった。
「あんた、他人の血が欲しいんだろ…」怪我が回復に向かい始めた男は、真人の秘密に気がついていた。
「欲しいなら、ヤらせろよ」逆らえない欲望を盾に、肉体関係を要求され、真人は…。
禁断の陵辱愛。
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