恋文ラビリンス 担当編集は初恋の彼!?
「舐めて」長い指が口の中に…… 恋人ってこんなことするの!?遂げられなかった想いを込めた一本の小説―― それが結びつけた忘れられない彼。
そして仮初めの恋が始まった……◆〈STORY〉「俺と恋をしよう」大学時代に好きだった圭吾のことが忘れられず、その思いを小説にした一花。
それをブログで発表したところ、出版社から書籍化の依頼が。
打ち合わせの場所に行ってみると、急用で来られない先輩編集者の代理だといってやって来たのは、圭吾本人。
彼は‘小説の内容をリアルにするために仮の恋人同士になろう’と言い出す。
初めてのデート、初めてのキス、そして――仮の恋人なのに、そんなことまで!?
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