冷血公爵の溺愛花嫁 姫君は愛に惑う
政略結婚で嫁いだ侯爵にはある‘噂’があって!?「今は素直に喘いでいればいい」謎めいた美貌の公爵×ひきこもりの王女父王の命で公爵リーンハルトに嫁ぐことになったフィオリーネ。
初めて会う彼は美しく凛々しい騎士だが、フィオリーネに素っ気なく、初夜の床でも触れてこない。
ぶっきらぼうだが優しい彼に惹かれていくフィオリーネは、ある夜、彼の許を訪れる。
「泣いたって遅い。
精一杯、礼儀正しく、大事にしていたのに、ぶち壊したのはあなた自身だ」熱く激しく口づけられ翻弄されるフィオリーネ。
初めて知る悦楽の中、夫の深い愛情を知り!?
更新中です。しばらくお待ちください。