小説花丸 狼憑きの身代わり若様
幼い妹弟のため、亡き両親や兄のため、自分のことは二の次で身を粉にして働いてきた百姓の玄。
けれど領主の悪政のため、苦しい毎日を送っていた。
そんなある日、玄は村が戦地になることを村人に伝えようとして、雑兵に切りつけられ深い傷を負ってしまう。
その時自分を助けてくれたのは、金色の燃えるような瞳を持つ異形の者で!?(「狼憑きの身代わり若様 第一話」はウェブ・マガジン小説花丸 Vol.67に収録されています。
重複購入にご注意ください)
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