盲学校に通う高校生・健児は、両親や先生が決めたマッサージの道に進むことに疑問を持っていた。<br />そんな時、クラスに飯坂先生がやってくる。<br />先生は、健児がやりたかったパソコンの仕事を応援してくれる。<br />少しずつ見える未来に希望を見出すのだった。<br />