「そう。<br />俺たちの戦いはこれからだ!」何進が謀殺された宮中では、その跡目争いが繰り広げられる。<br />李儒はいち早く霊帝の息子、劉協と劉弁を担ぎ上げ、事件の弾劾裁判を開く。<br />次々に粛清されていく官僚、宦官を尻目に、頭角を現してきた人物とは!?ついに李儒、本領を発揮!!