極道界のご法度、組に反旗を翻し自らが組長となった黒田。<br />二宮は、彼の圧倒的な雄の匂いに魅せられ、右腕兼愛人となる。<br />自分を好きなときに好きなように抱き、翻弄する黒田。<br />事務所でもお構いなしに自分の熱い凶器を二宮に深々と呑み込ませ、淫らに身体を開かせる。<br />恍惚に濡れる心と身体、記憶さえも二宮を発情させる刺激となり、乱される。<br />そんなある日、裏社会を牛耳ろうと動く黒田のもとに、ある団体が一緒に組まないかと話を持ちかけてくるが…!?