豪華列車は貴族の悦楽
「長い時間、恋焦がれ愛しすぎた君をこの豪華列車に囚える」外交官秘書の秋彦は、威厳に満ちた一国の元首・ヴィルフリートとパーティーで再会する。
彼はかつて、秋彦が互いの将来を思い裏切った相手。
翌日、ある密命を受け彼の豪華列車に乗り込んだ秋彦だが、それは秋彦を囚えるためのヴィルフリートの罠だった!! 彼の個室に囚われた秋彦は、繰り返される淫らな愛撫と囁きに、自分の彼への冷めぬ想いに翻弄されて!?(※本作品はイラスト入りです。
電子書籍化して配信するにあたり一部単行本と異なる仕様がございます)
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