無表情なエリートの殻の下に、接触嫌悪症のカラダを隠した橋場は、その秘密を後輩の国友に見抜かれてしまう。<br />年下のくせに、憎らしいほど堂々として男らしい国友。<br />そんな奴が大嫌いだったのに、なぜか彼は「貴方を治したい」と申し出て…! 触れた指の先から、侵入される。<br />とろかされる。<br />熱く香るエロティックラブ。<br />