「いやらしい体だな。<br />もう吸ってほしがって色を変えている」。<br />青い瞳を疎まれ家族からも虐げられていたナザールは、邪神ロキに見初められ、身体の奥深くを突かれる快楽を知る。<br />乳首が疼きそこで極まると男の身でありながら乳が迸り、その乳で彼の眷属を育てる「花嫁」となったナザールは、ロキに溺愛され、眷属たちに慕われやっと幸せな日々を過ごせるように。<br />しかし神々の王である神帝がロキを召喚。<br />しかもそれはナザールに興味をもった神帝の罠で…!?