魔女の血族
「君の中は綺麗な、いやらしい色だ」准教授で魔女研究の第一人者である浅葱に魔女の力とエロスを開花させられ、共に問題解決していく大学生の司。
蕩けるまで愛され快楽に溺れる日々を過ごす中で、夢に肉体の復活を企む原初の魔女が現れる。
さらに浅葱が魔女の力を求める『魔女喰い』の家系だと知り、不安になる。
だが、原初の魔女と戦うためには、本質(エロス)を高めなければならない――。
司は三角木馬の上で欲情した身体を浅葱の前に晒しながら、絶え間ない愉悦の嵐に身を捧げ甘い蜜を零し…。
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