SWEET SWEET HOME
両親を亡くし、ひとりぼっちになった知晶の前に現れた青年・秀一郎。
知晶の父親に世話になったという彼は、恩返しがしたいと同居を申し出てくれた。
「家族になろう」そんな温かい言葉とともに。
それから3年。
知晶は、秀一郎と、その甥・翼とともに穏やかな日々を過ごしていた。
だが、秀一郎のふとした仕草に、表情に、高鳴る鼓動を抑えきれない自分に気づいて…?以前は嬉しかった「家族」という言葉が胸に刺さる。
思いつめた知晶は、家を出ることを決意するが―。
※こちらは2011年に発売された商品となります。
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