ボディガードは氷花を抱く
新技術開発を巡り、有数の複合企業の後継者でもある兄から脅迫を受けていた美貌の研究者・和喜は、野生的な魅力を持つボディガード・諏訪と契約する。
だが、強いられる緊張と身を守る為の束縛は、絶対的に支配されていた兄との過去を呼び起こし和喜を苛んだ。
限界に達した和喜は抱きしめてくれる諏訪の逞しい腕に縋る。
激しいキスと甘やかな愛撫。
疼く身体を揺さぶり穿つ熱は、頑なに凍っていた和喜の心ごと蕩かしていき―。
※こちらは2007年に発売された商品となります。
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