魔王の花嫁候補?下級魔法使いの溺愛レッスン?【電子限定著者直筆サイン&コメント入り】
「俺の魔力に気づかないとか、おまえ、おもしろいな」新しい魔王が誕生し、花嫁を募集する鐘の音が街に鳴り響いた。
魔法試験に失敗ばかりの下級魔法使いのリフェルは、四年後の天界との戦争に参加したくない一心で、ダメもとで花嫁募集の応募書類を提出した。
花嫁だったら下級魔法使いでも前線に行かず城で魔王を待つのだ。
不純な動機だったけど、前線で消滅したくない。
しかし、リフェルはなぜか魔王に興味を持たれ、魔王の雑用のお手伝いから、下半身のお世話まで始めることになって!?
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