「今日は、ねっ、とっても感じます。<br />すごいの、あなたに掻きまわされて、お肉がとろけてしまいそう。<br />あーっ、膣(なか)が、熱いの!」。<br />挿入して数分と経たず、激しい吐射の兆し。<br />和彦は清楚な妻の変貌が嬉しかった。<br />が……「お姉さんが羨ましい」という義妹・裕子の言葉を受け、禁断の愛欲図を描き出す。<br />――勤務先の美人秘書と奇跡的な再婚を果たした和彦。<br />最高の夫婦性活に満たされた矢先、義妹が同居することになり……。<br />