COMIC
GAME
G動画
G写真
ラノベ
通販
いいね
Rank

廓(くるわ)に噺(はな)せば

「まず初めに師匠に読んでもらいたかった」――。
昭和16年の横浜。
5歳の少年・檜垣壽雄は、色街・真金町の廓『永代楼』の女将である祖母いねに可愛がられ、何不自由なく暮らしていた。
しかし、母のきくが突然家出し、その寂しさから、壽雄は落語に、笑いに目覚めていく――。
戦前戦中戦後の昭和を舞台に、直弟子が故・桂歌丸の少年期をモデルに描く、感動と笑いの人情ばなし。




ユーザレビュー
  • 0
  • 0
  • 0



ライトノベル・小説
©LOQUY 2018-2024 AllRight Reserve.