COMIC
GAME
G動画
G写真
ラノベ
通販
いいね
Rank

四十九夜のキセキ

「同じ本だ」。
吉祥寺の図書館で働く里帆は、ブックカフェで素敵な声の男性からささやかれる。
偶然、二人は同じ翻訳小説を手にしていたのだ。
だが親しくなり始めてすぐ、彼がとんでもないことを言いだす――「僕、もう死んでるんです」。
自分は幽霊で、一緒に漫画を描いていた親友に憑依しているというのだが……。
不思議で切なくて温かい、期限つきの恋の物語。




ユーザレビュー
  • 0
  • 0
  • 0



ライトノベル・小説
©LOQUY 2018-2024 AllRight Reserve.