冷徹社長の添い寝係?触れる熱に撫で蕩かされて?
香原円花が第二秘書を務める、敏腕社長蓮見宗吾は即断即決の仕事の鬼!……だったのだが。
整った顔に浮かぶ不自然なクマ。
未承認のまま積み重なった書類。
数日前から仕事が手につかない社長の様子に、秘書課は大慌て。
そんな中、副社長から特命を受けた円花は、会食終わりの社長を自宅まで送り届け、不調の原因を探ることに。
頑なに語らず弱みを見せない社長だったが、ふと円花の瞳の色に気がつき一変。
円花と同じ瞳の色だった、不眠の原因‘雪乃’の存在を漏らし始める。
自分を通して雪乃を想い、弱っている社長を放っておけない円花は、雪乃の代わりとして一日だけ添い寝をすることに。
ところが、本気の溺愛モードの社長が甘すぎで――!?
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