不器用な強面上司の欲望に火をつけちゃいました
メイクで赤面症を隠している小春は、自分にも他人にも厳しい課長・玲一が大の苦手。
言葉も眼つきも鋭い玲一と話すと、いつもより緊張してしまい顔が真っ赤になってしまうのだ。
ところが、先輩の理不尽な要求から助けてくれたのをきっかけに、玲一が気になり始める小春。
――そんなある日の残業終わり、小春は玲一とふたり、故障したエレベーターに閉じ込められてしまった! 恐怖でふらついたところを抱きとめられ、小春の顔は、緊張でどんどん赤らんでしまう。
その顔を間近で見た玲一の目に熱が灯り、手が妖しげに動き始め!? 「その赤い顔が見たかった」会社では厳しいエリート課長な玲一の素顔に、甘く翻弄されて……?
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