玲奈は職場の人間関係に疲れていたところで、突然の電話。<br />授業の一環でアンケートを取っていると告げるとおるの声に、自然と玲奈は癒されていく。<br />その声をもっと聞きたくて始めた「遊び」にどんどんのめり込んでいったが、気付かない内に「声」はどんどん侵食していった……。<br />悪戯電話は早く切って。<br />戻れないところにまでイッてしまうかも。<br />