バー【BLUE NOTE】には今日も様々な客がやってくる。<br />酒を飲んで彼女を口説くのもよし、日頃の鬱憤を酒で晴らすもよし。<br />時には昼とは違う姿を見る事だってあるだろう。<br />バーテンダーはただ、訪れた客にカクテルを差し出すだけだ。<br />一夜の物語は、夢か現か。<br />