「先生の……どれくらい……僕ん中に……入ってるの?」 されるがままに揺さぶられ、むさぼられて、まともな思考回路じゃなかったのだろう。<br />こんな質問をするなんて。<br />「何で?」「教えて……」だって、このまま、背中まで貫通してしまいそうで怖かったから……。<br />「けっこう入ってる。<br />半分って、とこじゃないか」捨てばちで、当てずっぽうみたいな答えが戻ってくる。<br />本作は、同タイトルで他社から発売されていたものです。<br />