頼子にとって「人生とは何だろう」と考える。
彼女は、セックスを通して様々な男の生き方を知る。
別居中の夫は若い女との浮気から頼子に離婚を迫られ、それでも彼女とのセックスの相性は良く別居中だが、頼子の都合の良い日には旧自宅へ戻る、頼子の相手は年代もその味も広がっていく。
いつも彼女の勤務中に瞬時のセックスを迫るロケット砲男、怪我で一時入院した高校生の若さむき出しの味、そして、恩師と尊敬してきた教授からの思わぬ誘いと…。
日常は秘め事であるセックスが、現実に男と女の本性を浮き上がらせる。
頼子のセックス探訪は続く！