COMIC
GAME
G動画
G写真
ラノベ
通販
いいね
Rank

奏でる

生きるために、彼と暮らした。
「君が手首を傷つけるたびに、俺も少しずつ死んでいくよ」自殺をしそこねた大学生・明里を助けた青年・光流は、そう言って自らの美しい頬に躊躇なく傷をつけた。
すべての言動が謎めいている光流のことを、明里は全力で知りたいと願うようになるけれど……。
夏休み。
期間限定。
居候。
恋。
死にたがりで生きたがりの、失った子どもたちの物語。




ユーザレビュー
  • 0
  • 0
  • 0



ライトノベル・小説
©LOQUY 2018-2024 AllRight Reserve.