影妻
28歳の吉彦は4つ年下の順子と結婚したばかり。
ほとんど女性経験がなく、順子ともお見合い結婚だった。
新婚早々、接待の流れで初めてピンクサロンに行くことに。
40代とおぼしき中年女性が相手だったとはいえ、吉彦にとってはあまりに甘美な体験だった。
そのため、思わず順子にその時の経験を話してしまう。
オナニーごっこから盛り上がってしまい、体を重ねる2人。
ピンクサロンの話に感化されたのか、順子はこれまで見せたことのない激しいフェラをしてきた。
快感に溺れながらも、なぜ妻がこんな性技を持っているのか気になってしかたない吉彦。
思えば新妻は結婚直後から悦びを口にして身もだえしたり、理性を失って快感を口走ったりするようになっていた。
果てて冷静になった後、妻の秘めた過去に妬みや嫉みを感じて仕方ない吉彦は、様々な手段で妻に探りを入れていく。
すると、そこである男の存在が浮上してきて……。
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