停電の夜に
大学生の祐二は兄嫁の双葉に片思いをしていた。
彼女はセミロングの黒髪と丸っとした輪郭で30代とは思えぬ童顔。
幼顔とは裏腹にグラマラスなプロポーションだった。
兄嫁は数日に一度は祐二の部屋に来て、料理を作ってくれる。
祐二は彼女も作らず、悶々とした日々を過ごしていた。
いつものように部屋にやってきた双葉が、珍しく酔っ払って大胆な行動に出たことで、祐二は兄嫁の好意を感じ取った。
そして、自分の思いを行動に移す。
ある日、ちょうど双葉が部屋に入ってきた時に停電になると、寒さと暗さからもっと近くにくるように提案。
距離を詰めた祐二はマフラーで彼女の両手首を絞め上げると強引にキスをする。
イヤがる言葉とは裏腹にあそこをグッショリと濡らす双葉。
以前に兄から夜の乱れっぷりを聞かされていた祐二は、嫉妬心で燃え上がる。
そのまま肉棒をくわえさせると、口の中にタップリとザーメンを……。
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