花火と淫華
夜の夫婦生活が随分とご無沙汰の山崎唯子は30歳。
お互いの仕事が忙しく、すれ違いの生活が続いていた。
そんな中、久しぶりにふたりの休日が重なり、一緒に花火大会見物に出かけることに。
はりきって浴衣に着替えたが、夫の遼平は無関心。
寂しさを隠せない唯子は(花火大会、失敗だったかしら……)と会場へ向かう人混みの中で思っていた。
その時、ふいに臀部をまさぐられる感触が。
(ち、痴漢……!?)慌てて遼平の方を振り向くと、なぜか笑顔。
もしかしてこれは、夫の仕掛けた野外プレイ? そう思うと勝手に股間が濡れ始め……。
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