花盗人
サラリーマンをしている38歳の晃一。
2ヵ月前に直属の上司・佐伯部長が心筋梗塞で亡くなった。
気になるのは一人残された夫人・篤子のこと。
43歳という年齢でありながら、見た目は10歳ほど若々しい未亡人の美貌に、つい目を奪われる晃一であった。
そんな中、四十九日を過ぎた頃に篤子から食事に誘われた。
「わたしはもう一人になったから、自由の身。
わかるでしょう?」妖艶な魅力に耐えきれず、そのままホテルへ行き夫人の身体を抱いてしまう。
だがこれには、佐伯部長が犯した秘密が関係していて……。
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