火色
「あなたのを……あなたの……これを……」31歳の竹本祐一郎は、恩師の通夜で、十数年ぶりに学年一の美女・鏡子と再会する。
彼女は亡くなった恩師や他の男との不倫の噂が絶えず、通夜の席でも女性陣になじられ、会場を飛び出してしまう。
あとを追いかける祐一郎。
彼は学生時代、恩師と鏡子の逢い引き現場を目撃していた。
先生への歪んだ愛情を聞いた祐一郎は、片思いの気持ちを鏡子にぶつける。
彼女の喪失感を埋めるかのように、彼女を抱きしめる祐一郎。
喪服を脱がせ、キスを重ねると、興奮を隠せない鏡子は、勃起した祐一郎のペニスを見て懇願し……。
更新中です。しばらくお待ちください。