早春の少年
冴えない高校生・俊樹は未だに童貞。
早く捨てたいと思っているものの、後輩から告白されても応じずにいた。
なぜなら心の中に兄嫁・七海の存在があったからである。
七海は22歳。
長い髪は緩いハーフアップで優しい印象を強めている。
黒いストッキングが栄える細長い脚が印象的で、女子高生たちの生足に見慣れている俊樹はいやらしさを感じて仕方なかった。
26歳の兄は暴力的で、七海につらく当たることもしばしば。
俊樹に聞かれているのも気にせず、家では強引に七海を犯していた。
しばらくして、七海は今を変えるべく家を出ることを決意。
最後に思い出に、俊樹と彼女は一線を越えてしまい……。
更新中です。しばらくお待ちください。