卒業させてください
「これが私の最後の授業、特別の補習よ」いつも黒髪を首の後ろでまとめ、垂れ気味の瞳が印象的な23歳の新任英語教師・斉藤香織に、高校生の早坂涼介は告白する。
「大学に合格したら考える」という言葉を信じ、勉強に励んだ涼介。
志望大学の二次試験と日程が重なったため卒業式に参加できず、あわてて学校に戻ると、香織が家庭の都合で遠い実家に戻らなければならないことを知る。
改めて告白する涼介だったが、香織は受け入れない。
それでも、好きになってくれたお礼に「童貞を卒業させてあげる」と言い、キス、そしてフェラチオを始める。
「全部先生がしてあげるから」と対面騎乗位で涼介は童貞を喪失するが、6年経っても香織とのセックスが忘れられず……。
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