襖の向こうで
26歳の温田冷子は、いくら男性と付き合っても満足できなかった。
同性しか愛せないと悟った彼女は「お姉ちゃんがずっと欲しかった」と甘えてくる親友の綿貫久実に恋心を募らせてきた。
しかし、久実が結婚して失恋。
それからは距離を取ってきた。
ある時、そんな久実から温泉旅行に誘われる。
そこで彼女は宿に有名あん摩師・手束を呼び、快感マッサージを受け出した。
愛した女性の悶える姿を見た冷子は、我慢できず自分のアソコに手を回し、オナニーをして果ててしまう。
全てが済んだ後、久実を「はしたない」と責める。
それから数ヵ月後。
仲直りしたいと久実に誘われた温泉を訪れた冷子の前に、あの手束が姿を現した。
そして、冷子は男の手による本当の快感を全身で味わうことになり……。
更新中です。しばらくお待ちください。