赤い蜜果
34歳の専業主婦・畑中広恵は、家事に追われるだけの自分の境遇を不憫に思っていた。
そう感じてしまう一番の理由は前戯をほとんどしない淡泊な夫とのセックスだった。
肉付きが良く胸も大きい自分の容姿に自信はあっても、夫は見向きもしてくれない。
仕方なくシャワーでクリトリスを刺激してオナニーするも、気持ちは収まらなかった。
そこで広恵は通販で買い物をし、以前から気になっていた配達員の市川が自宅に訪れるよう仕向ける。
50代とおぼしき彼は精悍な雰囲気で、強烈なフェロモンを漂わせている男だった。
キャミソールに短パンという露出多めの姿で市川を家に招き入れた広恵は、あの手この手で誘惑する。
乗ってきた市川との荒々しいセックスに歓喜した彼女は……。
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