置きみやげ
53歳の相川は言いようのない寂しさに襲われていた。
会社の同僚であり、親友でもあった松野が急死したからである。
不憫なのは松野の妻である佳代子の存在。
離婚経験者だった松野は、20歳も年下で、以前相川の部下だった彼女と結婚したばかりだった。
Gカップの巨乳を持ちながら、控えめな和風美女の佳代子は、男性社員憧れの存在。
それだけに相川は彼女が心配でならなかった。
そんな時、相川の夢枕に急に松野が立った。
まさかの幽霊出現に驚いた相川だったが、それ以上に驚きの提案を親友から受ける。
自分に代わり、性欲旺盛な新妻を抱いてくれというのだ。
頼みを引き受けた相川は、親友の霊が自分に憑依したと演技し、Gカップのオッパイを鷲づかみにして……。
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