不貞の言いわけ?蘇る悦び?
村瀬琴音は34歳の専業主婦。
変わらない日常に物足りなさを感じていた。
夫は仕事で忙しく、琴音も子育てに追われていたため、セックスレス状態。
洗濯物の中から夫のブリーフを見つけただけで、男根を想像してしまうほど欲求が溜まっていた。
我慢できず、その場でオナニーを始める琴音。
下着が湿り気を帯び出したところで玄関のチャイムが鳴った。
どうやら、隣家に引っ越してきた男性が挨拶にやってきたらしい。
仕方なく応じる琴音。
だが、その男の顔を見て驚く。
学生時代に付き合っていた前原健斗だったのだ。
琴音は健斗を家に招き入れ、お互いの近況を語り合う。
健斗と付き合っていた頃は一番盛んな時期で、毎日のようにセックスを繰り返していた。
そんな奔放な琴音を知る健斗に、すぐに欲求不満なことを指摘されてしまう。
強引に迫る健斗を受け入れようとしたその時、小学生の息子が忘れ物を取りに急に帰ってきて……。
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