人妻売り子
鈴井涼介はマンションの隣室に住む人妻・織田貴子にほのかな恋心を寄せていた。
彼女は涼介の不健康な食生活を慮って弁当まで作ってくれる。
年齢は30代半ば。
キレイな黒髪を腰まで流し、丸みのある輪郭につぶらな瞳、通った鼻筋、ぽってりとした色っぽい唇の和風美人だ。
エプロンごしの豊かな胸元にくびれた腰つき、ロングスカートを張り詰めさせる見事な桃尻は、つい裸を想像してしまうほど刺激的だった。
ある日、涼介は会社の先輩に誘われて野球観戦に行くことになり、ビールを飲もうと売り子に声をかけると、それがなんと貴子だった。
野球のユニフォームを摸したコスチュームにハーフパンツのいつもと違う姿の彼女も魅力的で、涼介は興奮をおぼえて仕方なかった。
その夜、貴子が部屋を訪ねてきた。
夫との関係がうまくいっていないことを知った涼介は自分の気持ちをぶつける。
2人は激しく求め合うと、売り子のコスチューム姿で……。
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