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幼馴染の家出妻

仕事帰りの佐久間比佐志が自宅へ向かっていると、目の前にキャリーケースを手にした女性の人影が見える。
それは幼馴染みの山崎麻衣子だった。
彼女は3つ年上の33歳。
最後に会ってから20年近く経っていた。
昔は毎日のように一緒に遊んでいた関係で、比佐志にとって初恋の相手だった。
彼女は浮気していた夫に嫌気が差し、家出して比佐志の実家に泊まるつもりだったらしい。
しかし、比佐志の両親は湯治に行っていて不在。
とはいえ、追い返すわけにも行かず、家に彼女を招き入れた。
最初はよそよそしい雰囲気だった2人だが、話すうちに打ち解けていく。
麻衣子は少し下がり気味の目元にスッキリとした鼻筋で、唇の左側の小さなほくろが印象的な美人。
湯上がりに着たネグリジェは、胸元のボタンがきつそうな程に盛り上がっていた。
ビールを飲みながら昔話に花を咲かせていると、麻衣子は酔っ払ってしなだれかかってきた。
「おねがい。
ひとりに……しないで」比佐志は憧れの彼女の巨乳、そして花弁を舐め回し……。




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