赤ずきんちゃん、食べて
40歳になったばかりの人妻・赤頭黄菜は、自動車メーカーに勤めている。
ある日、協同プロジェクトの打ち合わせでマネージメント会社の社長・狼吾朗と出会った。
50歳手前ぐらいで、決してハンサムとは言えないが、人好きする笑顔が魅力的。
夫から罵詈雑言を浴びて、女扱いされていない黄菜は、吾朗に心惹かれた。
会議終了後、黄菜はショッピングモールのエスカレーターでスカートの中を盗撮されてしまう。
偶然居合わせた吾朗が犯人を捕まえてくれたが、撮影された動画には、太腿の狭間にくい込む白いパンティがクッキリと写っていた。
「誰が、そ、そんな汚いパンツ穿いたオバさんの盗撮なんか、するかよっ」犯人から屈辱的な言葉を浴びて、立ち尽くす黄菜。
吾朗は警察に行こうと言うが、あんな動画を他の人には見られたくない。
彼女はその場から逃げ出し、嗚咽しながら公衆トイレに逃げ込む。
しかし、涙とは裏腹に、味わったことのない興奮で身体が熱くなってきた。
トイレの中で乳房を揉みしだき、クリトリスを転がすと……。
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