誘惑アパートへようこそ
横島平助は2年前から引きこもっている25歳。
細々と官能小説を書いて生計を立てている。
引きこもっている平助を危惧した祖母から新しく購入したアパート「メゾン・ド・ヨコシマ」の管理人を命じられた。
最初に入居してきたのは矢本ゆり子。
見た目は20代に見えるが、実際の年齢は32歳。
小作りな瓜実顔に大きな瞳はぱっちりと黒目がちで、華奢な身体つきだが、豊満さは隠せず、出るところは出ている。
平助が今書いている小説のヒロインのイメージそのままで、好みのタイプそのものだった。
夫のDVがひどく、身体にはアザができていて、逃げ出してきたのだという。
食事やお風呂の世話までしてくれるゆり子。
それでも夫の束縛は強烈で、一旦家に帰ると言いだした。
平助は「ゆり子さんがいてくれなきゃ生きていけません。
見捨てないでください……」と懇願。
童貞まで告白して引き止めた。
ゆり子はリアルな官能小説を書けずに苦しむ平助を見ると、「今度は私が、平助くんのこと助けてあげる」と提案してきた。
すぐに爆発寸前になった平助の肉棒にまたがってくると……。
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