尻マダム
「これから、ちょっと遊んでみませんか」45歳の板井一春は、最寄り駅近くの立ち飲み屋で小太りで品のある男にそう誘われた。
円尾満男と名乗ったその男は60代前半。
何でも人妻が身元のしっかりした男を探しているようで、円尾が信用のおける人物を選んでいるのだという。
一春は結婚7年目。
妻の沙貴は税理士で、帰りはいつも遅い。
休日も仕事続きで、すれ違いの生活が続いていた。
酔いに任せて、円尾の提案に乗ることにした。
言われるがまま、連れて行かれたのはワンルームの暗い部屋。
そこにはぼんやりと照らされた巨尻が浮かんでいた。
寝台の上で四つん這いになっているらしい。
上半身はカーテンで隠していて顔は見えない。
緊張から震えている魅力的なヒップを撫で回すと、甘い香りが充満し、あそこからは糸を引くほど愛液が溢れてくる。
「ンァーッ、だめ。
本物をちょうだい」そう人妻に求められて……。
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